18歳独身女性ダンサーのセフレの作り方体験談

私にはいま誰とも真面目に付き合う気がない。
人と付き合うことが面倒くさい。
それは仕事の人間関係も友達付き合いも、家族ともそう。
でも、それらは生きていく上では避けられないもので、
したくなくても、することになるもの。
唯一積極的に回避できる人間関係がなんなのか、面倒くさがりやの私は気がついてしまった。
それは、恋愛。
恋人関係だけは、望まなければ一生しなくてもいいものだ。

それに気づいてからは、誰とも付き合いたくなくなった。
でも年頃の女だ。性欲はある。
だからセフレがほしい。
セフレの作り方は考えるまでもなかった。
男というのは女以上に性欲に支配されやすいから女友達の誘いですら
断らない。
セフレの作り方は簡単だった。悩むまでもない。頭を使う必要性すらない。
男友達をそのままセフレにすればいい。
なんて合理的なんだろうか。
幸い、私は男友達は多い。女友達は少ないけど。

こんな価値観の私にも過去には彼氏がいた。
彼氏としたセックスとセフレとするセックスの違いが
わからない。

そう、わからないのだ。
そして、この、わからないという感覚こそが、
私がセフレを作る動機なのだろう。

彼氏とする性行為とセフレとする性行為の
違いがわかってしまう女はきっと、
セフレを持つことは、できない。

そしてたぶん、そういう女のほうが、
本当の愛、というものがなんなのかを知っている気がする。

一長一短だ。
私のように、わからない女は愛を失っても、なんとも思わないで済む。
でも、知っている女は喪失したときの傷や痛みも相当なものだ。
でもそういう人のほうが、きっと充実した恋愛ができるのだろう。

どっちが良いのかはわからない。
私はなにもわからない。

ただ確かなのは、この肉体で感じる快楽のみ。